土壁補修の真っ最中です。

下地はOK、次は仕上げに入ります。※下の白いのは障子紙で補強です。
「おーい!いっぷくするかー?ジュース何がいい?」
「ありがと♪ えーっと・・・」
「んじゃ・・・ポカリーシェットで♪」 

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- 2007/12/20(木) 22:54:47|
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前回の階段ホールから2Fの壁面、塗直しです。
何度この作業を繰り返しているでしょうか・・・非常に効率悪いです・・・
やるなら細かく・・・やる箇所、やらない個所を決めてかからないと道具が散乱、造作が中途半端の状態のまま、現場はクチャクチャになります・・・ので、自分でやろうというヒトは反面教師にして下さい・・・
とは、いいつつも良い面もあります。一回片付けた道具をまた引っ張りだしての断続する作業は、自分の「ノリ」や「コツ」「慣れ」がマイルドになります。
それは初めて体験したスキーやスノーボードに似ています。
「去年はやっと滑れるようになったらシーズンが終った・・・これじゃ今年は又、0からスタートか・・・」
そんな意識持ちませんでしたか? ところが体が勝手に反応して、しかもうまいとも言える程♪
一気にやらない作業で、僕も若干工事がまろやかに変わってきています。

そんな訳で、また漆喰+土壁です。
右の白い壁は珪藻土+漆喰です。 練った状態の時はピンクなのですが、(珪藻土が水を含むと赤くなる)
塗って水が引くと真っ白になります。 不思議な素材、珪藻土です。
「おー腹減った!ラーメンでも食べるか?おごっちゃるぜい!好きなの食べな♪おかわりしてもいいぜ♪」
そんな会話が聞えてきそうな販売機です。


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- 2007/12/18(火) 22:59:54|
- 工事
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新築を建てるにあたり、心得ておかなければならない事があります。
まず、日本の気候について。 これは当たり前でわかりますが、次、スケールダウンして・・・
太平洋側か?日本海側か? 太平洋側なら日本の南面になり、日本海側なら北側になります。
これは日本列島を一軒の家と考えたらば、南側と北側、造りや状況対策が家に対し、考査されますよね。 そのように、日本海側ということをよく知ったうえでの造作を求めたいモノです。
まして北陸地方は尚の事、日照度や湿度、風向きや風土をよく知った経験豊富な設計士や
大工さんに監修してもらいましょう。
この前、北海道の人とあれこれ話をしたのですが、※函館出身だそうです。
函館のほうは、札幌や旭川等と雪の質や量、気候が若干違うそうです。
同じ地方でも、地区でも違うっていう事は地元の人でも年配や人生経験豊富な長老しか知り得ない事かも知れません。
殆んどの人は、自分の町内の環境状況しか興味や関心を持たないのは当たり前で・・・
そんな地区内でも微妙に違いが有るものです。
僕の地元、加賀市でも、湿度が凄い地域、水が着きやすい地域、風が尋常ではない地域、
その他、風紀が良い地域、悪い地域、イロイロあります。
知らない土地へ新居を構える人は、その予定地は整備区画や建造物計画等も
入念に調べ上げないととんでもない失敗の買い物をする事になるのでメンドくさがらず
値段につられる事なく調べましょう。
こんな事何故いうのかというと、築30年位の造作の凝った家の工事に入ったのですが、
家の南面に10階だてのマンションが20年前にできて、風通しや日当たりが悪く、家の中にカビが生えてしまったがゆえの工事となったからです。
築30年とはいっても、10年ごとに結構な工事をしていたようでまるで築5,6年です。
しかし、状況さえ良ければこんな工事も必要なく・・・そして今後もカビでまた工事をする事になるでしょう・・・
隣には古びて朽ち果てそうな土壁の蔵が建っているのですが、ほったらかし状態でまだまだ活けそうな状況です。
近くには戦前位に建てた家が風格を保ち、現役で活躍しています。
新建材で出来上がった建造物を壊すには、湿気を澱ませれば簡単だという事を目の当たりに感じました。
やはり昔ながらの材料、昔ながらの日本建築は、それなりの裏づけされた理由があるんでしょう・・・
- 2007/12/18(火) 03:39:57|
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現在建築されているほとんどの建物には
何らかの「不自然なモノ」が含まれているンじゃないでしょうか?
それは工期を短くするため、簡単に行える為、誤魔化しが効くため、etc・・・
例えば塗料。 液の中にはいろんなモノが混じっているでしょう。(多分)
昔、車キチの人がいいました。
「新車買ったら1年近くはワックスかけん方がいいぞ!塗料の奥底は完全に乾いてないから。
ワックスかけたらシンナーッ気が抜けないし、その後の艶や硬さが全然違うモノになるぞ!」って。
この話、どうなんでしょう? 確かに一理ありかな?
建造物には様々な資材がいろんな成分を撒き散らしています。
接着剤、防カビ材、防腐剤、抗菌材、防虫剤etc・・・
虫や菌が死んだり、嫌がるものは、我々にも同じ作用があるんじゃないでしょうか?
近年のアトピー患者が僕らが子供の頃の割合より遥かに多いのは?
個人的な仮説ですが、アレルギー体質は花粉症のソレと全く一緒のような気がします。
水道水にも保健所から定められた塩素が入っています。
掃除屋さんがいいました。
「エアコンの掃除するとゾッとするわ。 物凄い汚水が出てくるし・・・」
僕「タバコ吸わん家ならきれいなんじゃない?」
「いや、タバコ吸うほうがヤニに埃がくっつくし、まだマシなんや・・・タバコ吸わん家の方がカビと埃で
真っ黒の空気吸っとるわ・・・掃除機の排気の方がきれいかもしれん・・・」
以来、ちょっとAC恐怖症です・・・
脅かすつもりではないんですが、高気密で化学物質の気体が発する建物に包まれ、
抗菌剤だらけの家庭用品で生活を送り、塩素の入った水を使った料理を食べ、塩素の入った水のお風呂に入り
塩素の入った水で洗濯したタオルで拭き上げる・・・
体がおかしくなってもしょうがない・・・
戦前の人がいきなりタイムスリップして今の時代にきたら、3日位で倒れるんじゃないでしょうか?
あ、そういうと、「釘」も遥か昔の人が見たらなんとズボラで贅沢と思うかもね。
「賞味期限切れだ!こんなモン食えるか!お金払わんぞ!」 「ちょっと違う!いらん!お金払わんぞ!」 「高い!もっと安くしろ!お金払わんぞ!」 「遅い!さっさとやれ!お金払わんぞ!」 「なんか臭い!お金払わんぞ!」 「写真とちがう!お金払わんぞ!」 「他ではこうだ!お前ン所は何故だ!お金払わんぞ!」
最近の日本人は「・・・・」と思います。
以前レストランでバイトしてた時、以外に多かったクレームが
「メニュー写真には○○(季節の野菜 付け合せのうちの1種)があるのに入ってないでしょ!なんでです?」
それはね・・・今はその季節じゃないんだよ、だから代わりに今が旬の違うのが乗ってるでしょ? ※こんな言い方では無いですが。
余りにこの手のクレームが多いので冷凍のモノで常に添えるようになりました。
食材で季節を知るという学が1つの店舗から薄れ、日本の農家はまた収益が減り、外国に収益が行ってしまいました。冷凍食材生産国は外国です。
こないだおかしなシーンを見ました。
●場所は、あるゴハン屋さん。 注文をした3人。「アレとコレと・・・」
しばらくして3人「オセーな・・・おーい、まだかい!はよしてくれ!」
ようやく料理が出てくる。しばらくムシャムシャ・・・
「おーい!おかわりくれ!」 またムシャムシャ・・・ 食べ終わった様子。
チラリとみると副食のお惣菜や漬物等ほとんど食べ残し、ゴハン粒もベタベタ茶碗にいっぱい。
「う〜い、腹いっぺーや・・・」 「お〜・・・」 茶碗類を眺めて、「邪魔やんな・・・」
「おーい!はよ下げてくれや!邪魔やわ!」
早よもって来い言うたり 邪魔や言うたり・・・
おまえらは「・・・・じゃ!!!」
- 2007/12/15(土) 00:19:29|
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本来、階段スペースから二階部の天井&壁は、寝室以外簡単な改装しかしないつもりでした。
元々は、土壁の上に化粧ベニヤで覆いかぶせた仕上げた階段周りです。
煙突を取りつけた時、化粧ベニヤを少し外したのですが、余りにも内部がのっぴきならない状態だったので
「全部撤去!補修塗!」という事にしました。

階段ホールです。煙突が室内に走って熱を発してくれるはず。
化粧ベニヤ&貫をバンバン撤去していきます。 凄い埃と砂が舞います・・・

煙突付け根は七輪です。熱ガードの役目で撮りつけました。コレも廃物利用。
土壁もかなり風化してひび割れが凄い・・・
一部天井をめくると・・・

ギャ-!ゴミのサロン!!やっぱ外して良かった・・・
すっきりしたとは壁を湿らせ&締め付け用に水をたっぷり含ませます。

噴霧器なんかでは追っつかないのでホースでダイレクトにシャワーです。
ドンドン水を吸い込みます。

仕上げは漆喰に珪藻土をブレンドしたモノを塗り上げ予定です。

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- 2007/12/14(金) 00:13:07|
- 工事
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工事も地味なモノが多いので・・・今回は文章で。
昨今の石油の値上がり・・・シックハウス症候群(ホルムアルデヒト)、スピード施工、工費ダンピング、新建材(既製品)だけのビス&ボンド施工・・・
まずは石油の値上がりで、灯油に暖を頼る人にはたまったもんじゃない金額まできてます。
そして、静かな薪ストーブブーム・・・
資源のない日本に住んでいる以上、薪ストーブにシフトしてみてはいかがでしょうか?
そして合わせて壁材には「漆喰」もしくは「珪藻土」の左官材をお奨めしたいです。
上記の左官材は素晴らしいモノがあります。 現在住んでいる我が家はトイレの壁(腰上から天井まで)が
漆喰なのです。
私はかなりのスモーカー・・・そして古い家なので換気扇がありません。(小窓はありますが)
もう20年以上、トイレでタバコをバカバカ吸ってきましたが、壁は黄色くなってなく、タバコ臭くもありません。
改めて漆喰の分解力を知りました・・・
そして、珪藻土。 珪藻土の代表的象徴は「七輪」(※昔の魚を焼くヤツ)です。
先日こんな事がありました。
薪ストーブの煙突を設置していた時なのですが、煙突は一階の天井、二階の床を突き抜ける
設計にしたので、煙突が天井や壁に再接近する箇所へメガネ石という断熱素材の部材を施工するのですが
1箇所は使い古した七輪の底に穴を空けて煙突貫通、断熱材にしたのです。
穴を開ける時、ドリルで削っていたのですが、七輪の底のドリルがあたる箇所が、熱で真っ赤になったのです。
「コレはマズイ!ドリルも焼ける&七輪も熱くなる!」とストップ、ちょっとだけ休んで恐る恐る七輪を持ち上げたら「・・・! 熱くない!」 これが七輪の素晴らしさです。
その後、水で湿らせ、手作業で穴をほじっていたのですが、水はすぐに吸収され、その部分がシットリするまで
かなりの水分を吸収しました。 これが珪藻土の持つ吸湿性能です。
薪ストーブで暮らして15年の友人(大酒飲み)が言いました。
「キレイな炎を見とると、ツマミがいらんの! TVもつけんとボーっとできるぞ♪」
確かに僕も、以前焼却炉で木っ端を燃やした時、炎の変化を1時間程見とれていました。
昔、春先の夜に友人とBBQをした時、炎の明りをはさんで男だけのロマンチックな会話を愉しんだ記憶もあります。
薪の入手は改築をしている現場へ行って「松以外の木材もらえませんか?」と周れば
ほとんど気軽にくれるでしょう。
もし、寒い!だけど灯油代が・・・で悩んでいる人はまず壁に左官材を施工する事から始める事をお奨めします。
暖気の保持力に喜ぶ事でしょう・・・ そして次は薪ストーブへと・・・
※薪ストーブがあって壁が総クロス貼りでは、感動は薄いと思います・・・・
次回はシックハウスに関しての想いを書き込みます。

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- 2007/12/13(木) 01:22:27|
- 雑題(いろいろ)
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和室の造作が天井換気扇&天井の柄が決まらないので一時中断です。
今日は和室へ続く廊下を造作しました。

この家の壁は100%土壁です。土壁は劣化するとポロポロ砂を落として掃除が大変です・・・
というわけで又、練り直し&塗直しです・・・
またも土+漆喰です。いい感触♪
仕上げは漆喰で。
その前に・・・見切りの部分、指をさした場所、バリで隙間を作り掃除です。

ネズミの糞&ゴキの卵殻&だんご虫死骸&埃&砂・・・大変だ!
そんな訳で形になりました。

天井高3mの収納です。「捨てられない病」の我が家族にはもって来いの収納です。

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- 2007/12/04(火) 23:23:18|
- 工事
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のんびり続いています・・・和室です。
まず出入りは片引きの襖にします、ので、襖うらになる壁を作りました。
この壁の材料も廃材になる予定だった古びたガラスの引き戸でした。
ガラス引き戸は、現代にはちょっとマッチしない雰囲気なのでどうしようか悩んでいました。
そんな訳で、ガラスは抜いて、枠を利用です。ガラスが入っていた面は
ボードを貼り、裏面にコンパネを貼りました。
ボードとコンパネの間にエアーの「プチプチ」を貼って、空気層を作ってあります。
これで断熱&遮音効果があるはずです。
エアークッションも資材の梱包に使われていた廃材です。
できる限り不燃ごみは出さない&再利用です。

ボードもハンパを継ぎ足しです。
ちなみに白いのは「障子紙」です※表具屋に使えない&いらない障子紙をもらっての利用です。
「ファイバーテープ」の代わりに使ってます。 丈夫です♪ コレもいいアイディアかと。

裏面コンパネ面です。 この面は収納の壁になります。仕上げはまだ。
もう1つは飾り棚下の床です。(床って言い方じゃないでしょうが・・・)

ココは化粧ベニヤのぺらんぺらんので仕上げてあったので、ナンとも安っぽい
質感が丸出しでした。
気に入らないので撤去→コンパネで下地です。
ココもジョイント部は障子紙です。 障子紙大活躍♪
●ところで、既製品になっている資材、皆ホームセンターで買ってますよね?
改めて資材の金額をチェックしたらやっぱり安いです・・・
建材屋も問屋も、酒屋と同じように違いは「配達する。掛売りする。」だけしか
魅力が無いようになりました・・・
ただ、製材屋は細かな注文(素材、寸法+アドバイス)が魅力です。
DIYで大掛かりな事をするときは前もって製材所を訪ねてみましょう。
ホームセンターでは並ばないようなモノも用意してくれます。

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- 2007/12/03(月) 22:15:24|
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